
三和化工紙は製造業として培ってきた技術を生かし、絶え間ない発展を目指しています。時代の変遷にあわせて、創業当初のワックスペーパー(ろう紙)から、ラミネートやエンボス加工へと技術の幅を広げてまいりました。
しかし、質の高い製品を提供するだけでは、お客様の満足を得られない時代になってきています。お客様が抱えるさまざまな問題を解決できる製品、企業として社会的責任を果たせる製品を提供することが重要な課題であると考えます。
私たち、三和化工紙は、このような厳しい環境変化を好機と捉えております。
確かな技術、的確な管理体制、新しい提案力をもって、人々の暮らし、産業の発展に貢献していきたいと存じます。
保護について真剣に取り組みます。
次に挙げるガイドラインを定め、経営における重要な課題の一つとして推進に取り組みます。
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■実施時期:年1回(5月)
■内容:三和化工紙(株)本社の土地の神様を祭る祭事
■実施目的:創立記念と三和化工紙の発展を願う。
しかし、質の高い製品を提供するだけでは、お客様の満足を得られない時代になってきています。お客様が抱えるさまざまな問題を解決できる製品、企業として社会的責任を果たせる製品を提供することが重要な課題であると考えます。
私たち、三和化工紙は、このような厳しい環境変化を好機と捉えております。
確かな技術、的確な管理体制、新しい提案力をもって、人々の暮らし、産業の発展に貢献していきたいと存じます。
代表取締役社長 三井貴子

環境方針
弊社はモノづくりに携わる企業として、人類、生物において重要な課題である地球環境の保全、保護について真剣に取り組みます。
次に挙げるガイドラインを定め、経営における重要な課題の一つとして推進に取り組みます。
環境ポリシー
1. | 環境関連の法令を遵守するとともに、環境保全・保護について自主管理基準を設定し、あらゆる事業活動において環境保全・保護活動を推進します。 |
2. | 限りある地球環境とエネルギーを大切に利用し、環境負担が小さい製品サービスの購入(グリーン購入)や環境汚染物質の排出抑制、廃棄物の減量化(リデュース)・再利用(リユース)・再資源化(リサイクル)に努めます。 また、省エネルギーかつ高効率な製造技術の開発と応用を推進します。 |
3. | 社員教育や企業活動を通じて、社員ひとりひとりの環境保全・保護活動に対する意識の向上を図り、地域や社会への貢献を果たしていきます。 |

健康経営宣言
弊社の経営理念は
「全従業員の物心両面の幸福を追求し、世界の人々の笑顔を願い、
日々の暮らしに貢献すること。」であります。
その実践の基盤となるのが全従業員の健康です。
そして、それと同時に、健康にイキイキと働き、家族や仲間と楽しく暮らすことが出来れば、それ自体が経営理念の具現化であります。
そのことから鑑み、全従業員の健康づくりを推進していきます。
その体制を継続的に構築していくことを、ここに宣言致します。
■ | 社員の健康を重要な経営資源の一つと捉え、御家族を含めた自発的な健康維持増進活動に対する積極的な支援と組織的な健康づくりの推進で、「社員が活き活きと仕事ができる」企業グループを目指します。 |
■ | 従業員が心身ともに健康で、個性や能力を最大限に発揮することが、企業の発展につながると考えます。創業以来培ってきた「人間尊重」の基本理念に基づき取り組んでいる健康の保持・邁進活動を前進させ、会社・労働組合・健康保険組合・そして従業員とその家族が一体となって、健康づくりを推進していきます。 さらには、当社の健康に関する様々な事業活動を通じて、世の中全ての人の健康づくりに資することで社会に貢献していきます。 |
■ | 当社では、創業以来、伝統である「事業は人なり」と言われる人間尊重に立脚した経営を脈々と受け継いでおり、中期経営計画においても「人材基盤」を企業の持続的な発展成長の為の最も重要な経営資源の1つと位置付けています。本健康経営宣言に基づく、健康増進施策の推進により、社員の健康意識(ヘルスリテラシー)を高め、「社会から高く評価され、信頼されるとともに、社員が健康で活き活きと活躍できる」企業グループを目指します。 |
■ | 三和化工紙株式会社は、社員の健康を重要な経営資源の1つであると捉え個人の自発的な健康活動に対する積極的な支援と、組織的な健康活動の推進で、「お客様からは感謝され、社会から高く評価され、社員は活き活きと仕事をしている」企業グループを目指します。 |

会社概要
商号 | 三和化工紙株式会社 |
所在地 | 大阪府柏原市円明町1000-7(柏原中小企業団地南地区) |
設立 | 昭和32年 5月 |
資本金 | 1,700万円 |
従業員 | 35名 |
工場敷地 | 約2,000平方メートル |
取引金融機関 | 日本政策金融公庫・東大阪支店 三井住友銀行・藤井寺支店 関西みらい銀行・八尾本町支店 |
関連会社 | 有限会社三和蝋紙所(資本金1,470万円) |
沿革
1957年 | 5月 | 大阪市東淀川にて、(有)三和蝋紙所設立 資本金50万円(蝋紙加工業として創業者三井一也) |
1962年 | 8月 | 本社工場を大阪市東住吉区へ移転する 資本金100万円に増資 |
1973年 | 3月 | アルミ箔ワックス貼(ホットメルト加工含む)機一台新設 資本金200万円に増資 |
1975年 | 1月 | 資本金500万円に増資 |
1975年 | 5月 | 関東地区得意先分割の為、三和化工紙(株)を設立 資本金100万円 |
1977年 | 1月 | アルミ箔貼合わせ機増設 資本金1,470万円に増資[(有)三和蝋紙所] |
1979年 | 10月 | 本社工場を現在地に新設 |
1980年 | 8月 | ドライラミネーター機1台新設 |
1982年 | 12月 | アルミ箔ワックス貼(ホットメルト加工含む)機一台新設 |
1986年 | 12月 | エンボス機一台新設 |
1991年 | 8月 | 三和化工紙(株)の資本金を1,000万円に増資 |
1993年 | 7月 | 工場内建家改造(環境衛生)工事 |
1993年 | 8月 | ドライラミネーター機一台増設 |
1993年 | 12月 | 「軟包装衛生協議会」認定工事資格所得 |
1997年 | 10月 | 三和化工紙(株)の資本金を1,700万円に増資 |
2002年 | 8月 | ISO9001:2000認証取得 |
2003年 | 3月 | ニレコ製検査機導入 |
2006年 | 6月 | エンボス機の入れ替え(新設) |
2007年 | 8月 | 工場内改造工事 |
2011年 | 8月 | ISO9001:2008認証取得 |
2011年 | 11月 | VOC設置、稼動開始 |
2015年 | 3月 | グリーンプリンティング(GP)工場認定 |
2015年 | 5月 | スリット機更新 |
2017年 | 6月 | ニレコ製 両面検査機へ更新 |
2017年 | 8月 | ISO9001:2015認証取得 |
2018年 | 2月 | 健康経営優良法人認定 |
アクセス

三和化工紙では、社員教育の一環として
様々な社内行事を行っています。
様々な社内行事を行っています。
社員研修旅行

■実施時期
年2回(1月、6月)1泊2日
■内容
交流会、木鶏会、散策など
■実施目的
交流会などを通じて
社員の結束を固めるため
年2回(1月、6月)1泊2日
■内容
交流会、木鶏会、散策など
■実施目的
交流会などを通じて
社員の結束を固めるため
木鶏会

■実施時期
月1回
■内容
月刊「PHP」を読んでグループ内でディスカッション
■実施目的
人間学(人の持つ本来の姿)を学ぶ
月1回
■内容
月刊「PHP」を読んでグループ内でディスカッション
■実施目的
人間学(人の持つ本来の姿)を学ぶ
金龍王祭

■実施時期:年1回(5月)
■内容:三和化工紙(株)本社の土地の神様を祭る祭事
■実施目的:創立記念と三和化工紙の発展を願う。
ソフトボールチーム

■練習
月1〜2回
■試合
年6〜8試合
■内容
年1回の企業団地内の親睦大会参加のほかインターネットで知り合ったチームとの交流戦
■場所
企業団地内運動場ほか遠征もあり
月1〜2回
■試合
年6〜8試合
■内容
年1回の企業団地内の親睦大会参加のほかインターネットで知り合ったチームとの交流戦
■場所
企業団地内運動場ほか遠征もあり